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薬は2種類一度に処方してくれたんだけど…。 [甲状腺]

ずっと気になりつつも、なかなかスケジュールが合わず、甲状腺関係の病院に行ってなかったんだけど、漸く3日前に行った。

主治医の先生の勤務日が限られるのでね、その日に合わせて行かなくちゃならないんだけど、先生がいる日に、出勤日だったりして、なかなか合わせられなかったんだよ。
でも病院の勤務予定表を見たら、第3土曜日にいらっしゃることがわかって、もう、この日しかない!と思って、頑張って行きましたよ。

前回行ったときは、ホルモンが低下していて、機能低下気味だったので、チラージンを処方されたんだけど、実は、自分で多すぎるなあと思ったときは、ヨウ化カリウム丸の方を飲んだりしていて、でも、もうどっちの薬も手持ちがなくなってきたので、このチャンスに行くしかなかった。

で、採血の結果は、思った通り、甲状腺ホルモンはちょっと多めで、少し機能亢進気味。

毎日朝晩、血圧と脈拍数を測って、ついでに体重も測って、自分のホルモンの状態をよく観察していることは、前回の診察でも主治医に伝えてあるので、「じゃあ、両方の薬を3か月分ずつ出そうね。」と言ってくれた。

でも、次の通院が6か月後ということではなくて、3~4か月に一度は採血に来るということで。

しかーし!
薬局に行ったら、「ごめーん、ヨウ化カリウム丸が無い。期限が切れて廃棄したばかり。」とのこと。
仕方なくチラージンのみ受け取って、ヨウ化カリウム丸はすぐに発注してくれるというので、「じゃあ、月曜日に血圧の方でまた来るから、その時に一緒に」ということに。

ところが、今日また薬局に行くと、「ヨウ化カリウム丸、県内にないんだって。取り寄せるから、もう少し時間がかかる。届いたら、家に送るから。」と言われて。

取り寄せる先が、東北地方のどこかだときこえた気がして、なんでそんなところにあるの?と、頭の片隅でちらっと思った。

まあ、2~3日で届くだろうし、緊急を要するものでもないから、まあいいや。

ということで、晴れて、2種類の薬を同時に入手できそうで、ということはますます、甲状腺ホルモンの状態を自分でよーく観察して、飲む薬を判断する必要があるということだね。



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甲状腺ホルモンが足りてるのか、不足なのかを自分で知る方法 [甲状腺]

7月半ばに掛かりつけの病院で採血をしてもらったとき、甲状腺ホルモンが多くなりすぎていたので、チラージンを止めて、またヨウ化カリウム丸に替わったんだけど、その時主治医が言うのには、「多くても少なくても辛くなるけど、多いのか少ないのかは、自分で判断できないもんねえ。」

その時は、「そうですねえ。(^^;)」と答えたけど、帰宅してから、思いついた。

まてよ、今回多すぎてるけど、そういえば、脈拍がこのところ、90前後だったよね。
その前、少なすぎてだるいときは、脈拍が60前後だったよね。
もしかしたら、甲状腺ホルモンが多すぎるか少なすぎすかるか、脈拍で見当がつくんじゃない?

会社の勤めていた時に、非常に具合が悪くなって血圧を測ったら、上が160とか、180になってしまったことがあって、市内のクリニックに通い始めたとき、朝晩の血圧を測って記録するようにと、血圧手帳なるものをいただいた。

朝晩測って、その数値をグラフにするような仕様になっているけど、めんどくさくて、グラフにはしたことがない。
いつもクリニックに行くときには、朝晩の数字だけを記録した手帳を持参していた。

だいたい、血圧は高い日もあるし、低い日もあるし、数字を眺めていたって、傾向なんかわからないのだ。
とりあえず、8年ぐらいはずっと、朝晩、血圧と脈拍は測り続けている。

でも、もしかしたら、グラフにしてみたら、何かわかるのかもしれない、と思いついて、でも、手書きでグラフにするのは勘弁してほしい。
スマホのアプリで、とにかく数字だけ入力すると、勝手にグラフにしてくれるような、いい感じのものはないだろうか、と探してみた。

血圧に関するアプリは、まあ、けっこうあるけど、血圧だけ記録するんじゃ意味ないんだよね。
今回私は、脈拍との関係を知りたいんだから。
それも、1週間や1か月分のグラフが見られるだけじゃ、やっぱり意味がない。
甲状腺ホルモンの波は、早くて2か月、遅いときは6か月ぐらいに変動があるみたいだから。

いろいろ試してみて、とりあえず、数値を入力すれば、脈拍もグラフにしてくれるアプリを見つけたので、3か月ぐらい前までさかのぼって、最高血圧と最低血圧と、脈拍数を、朝晩の2回分、入力してみた。
これもまあ、根気のいる作業だったけど、一気にはやらないで、晩に計ったときに、一緒に過去の1週間分ぐらいずつを入力していった。

で、3か月分のグラフにしてみたのが、これ。

無題.png

毎日、高かったり低かったりするので、1週間や1か月分のグラフでは、ただのギザギザの折れ線だけど、3か月分を表示してみると、ギザギザが太い帯に見えてくる。
で、しかも、3か月の間に緩やかに変化しているのがわかる。

特に、脈拍。
7月の半ば、脈拍は非常に多い数値の位置にあるが、ヨウ化カリウム丸に替えてから、徐々に脈拍は減少している。

脈拍が70前後で揺れているときには、たぶん、甲状腺ホルモンもいい感じの量になっているんだろう。

これが、60前後になってきたときは、たぶん、甲状腺ホルモンが少なくなってきて、しんどくなった時。

甲状腺を診てもらっている病院に行くのは、3か月に一度だけど、次の採血で果たしてどうなっているか、脈拍と甲状腺ホルモンの関係がはっきりわかるのか、ちょっと楽しみ。

でも、このアプリの欠点は、今日から3か月前までのグラフしか表示されず、それ以上過去のものは見られないんだよね。

と、いう話を、漢方薬局の薬剤師さんに言ったら、「じゃあ、写真に撮って置いたら?」と言われて、そうか!スクリーンショットで撮っておけばいいんだ!

というわけで、毎月25日ごろに、3か月分のグラフをスクリーンショットに撮って記録することにした。

結果をお楽しみに。


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