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漢方を飲み始めて3か月半経過 [ヘバーデン結節]

2月の第1週目あたりから漢方を飲み始めたので、3か月半は経過しているわけで。
効果があるのかというと、どうなんだろう?

確かに、熱をもって真赤に晴れていた指は、熱を持たなくなったし、常に痛かったのも、時々差し込むように痛むほかは、あまり痛みも感じなくなってきたんだけど、それは、飲み始めて間もなくの頃にもそういう感じがしたような。

爪の色も、茶色じゃなくなってきた感じだけど、まだまだ湾曲がきつくて、普通の爪切りでは爪が切れないような状態。

つまり、この2か月ほどは、さほど劇的な変化は感じられないわけで。

でも、一日も休まずに、ちゃんと煎じて漢方を飲み続けてるのは、我ながらえらいと思う。

はたして、この先もちゃんと飲み続ければ、もっと改善するのか、もうこれ以上飲み続けてもさらに改善することはないのか。
漢方ははっきり言って、あまりお安くはないので、これからもずっと続ける方がいいのかどうか、悩むなあ。

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漢方を飲み始めて、もうすぐ3か月 [ヘバーデン結節]

15日分ずつ処方してもらっている漢方、先日6回目を貰って(買って)きたところなので、もうすぐ飲み始めて3か月になるわけだ。

ヘバーデン結節の様子はというと…

左手の中指の第1関節がひどく熱を持つということはなくなり、他の指よりほんのりと熱が高いという感じ。

キリキリと常に痛みがあったけど、たまーに差し込むような痛みがあるだけになった。

件の指の爪だけが、他の指の爪と比べると弧がきつくなって、指に食い込み、爪の厚みが増し、茶色に変色した爪になっていたが、漢方を飲み始めてから伸びてきた部分は、茶色ではなくなった。
今現在は、爪の中ほどから先までが茶色。
ただし、弧がきついのは治ってないと思う。

関節部の太さは、まあ、あんまり変わらず。

その他の指の第1関節にある塊りも、相変わらずあるなあ。
ひどい痛みはないけど、指を伸ばそうとすると、ちょっと痛い。

左手.jpg

前回爪を切ったときに、何気なくいつも通りに短く切ってしまったら、指の両側に食い込んできてすごく痛かったので、今は切らずにちょっと我慢しているところ。
巻き爪の場合は、両端を短く切らずに、先端を平らにした方がいいそうで、「そんなの常識だろ」と、夫に言われてしまった。
だって、今までそんな経験なかったからね、爪が皮膚についているところに従ってまあるく切りそろえるもんだと思っていたから。

とにかく、もうすぐ3か月になるのに、頑張って毎日煎じて飲んでいるって、えらい!と、自分で自分をほめてあげよう。

もうしばらく頑張る。
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久々に耳がスッキリした~! [耳]

実をいうと、2か月ほど前から、右の耳がなんか変だった。
歯磨きをしていても、右の耳の方に、なんだか響くものがあって、頭が半分、うるさかった。
髪をとかしていても、頭部の右側にだけ、うるさく響く。
毎日ではなくて、何も響かない日もあるし、聴力には何の問題もなく。
かかりつけのクリニックの先生に言ってみたけど、「聴覚に問題がないなら、大丈夫だと思うけど、気になるなら、耳鼻科で診てもらったら?」という程度。

右の耳の穴の奥に違和感はあるような、無いような。
音が響くだけで、痛みがあるわけじゃなく、聴こえが悪いわけでもない。
だから、耳鼻科にも行かず。
風邪で炎症を起こしているからなんだろうか?とか、身体の調子が悪い時だけ響くんだろうか?とか、考えているだけで過ごしてきた。

ところが、今朝は、ちょっと様子が違った。
お辞儀をするように頭を前に倒すと、その都度、響く。
なんだろ?
もしかして、右の耳の穴の奥に、何か入ってる?
頭を傾けると、それが動いて、音が響くのかな?
試しに、綿棒で探ってみるけど、特に何も付いてこない。
耳かきでも同様。

プールで耳に水が入ったときみたいに、右の耳に掌を当てて、右側を下にして、とんとんと数回、ケンケンをしてみた。
それでも、何かが出てくる気配はない。

そうえいば、粘着する綿棒を、以前買ったはず、と、探し出して、右の耳にそ~っと入れてみた。
そのとたん、ころんっと、小さな音がして、洗面台の中に何か落ちてきた。


2mmくらいの黒いもの。
粗い砂粒みたいなもの。
風が強い日にでも、耳の穴に入った?
でも、いくら何でも、耳の穴みたいな小さなところに、風で飛ばされた砂粒が入ったりするのか?

でも、指先でつぶそうとすると、ちょっとつぶれた。
石の類ではないらしい。

いったい、これは何?

とにかく、本当に久しぶりに、右の耳の違和感がなくなって、頭に響かなくなったし、スッキリした~!というのは、確か。
この黒いもののせいで、ずいぶん長い間、右の頭部が変だったわけで。
取れてよかった。

思うに。
きっと、何らかの理由で、右の耳の穴の奥に、何かができて、最初それは、耳の穴の奥の皮膚に張り付いていたんだろうね。
それが、今朝になって皮膚から剥がれ落ちたために、穴の奥で、頭を動かすたびに転がって、ごろごろ響いたわけなんでしょう。

はっきりしたことはよくわからないけど、とにかく、スッキリしてよかった~。

まあ、両方の耳鳴りは相変わらずなので、これはうっとうしいけど、これも特に聴力に支障があるわけじゃないので、仕方がないでしょ。

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桜が咲く季節になっても、右手がいつも、ひどく冷たい… [冷え性]


(c) .foto project


桜も満開になってきたようで、今週末はどこも賑わうんでしょうね。

この季節、「花冷え」という言葉もあるぐらいで、暖かいと思ったら、急に冷え込んだり、気温が安定しない日が続く。
とはいえ、確かに春なので、概ね暖かくはなってきている。
が、右手だけひどく冷たいのは、相変わらず。
漢方で、血液の循環を促す成分を入れてもらっているけど、なかなか改善しないようだ。

試しに「右手だけ冷たい」で検索してみると、なるほど、そういう症状の人は私だけじゃないみたい。
でも、その原因はというと、パソコンに向かっている時間が長い場合、右手をマウスに置き、右手がいつも心臓よりも高い位置にあるからとか、頸椎にヘルニアがあるからとか、自立神経のせいだとか、ホルモンバランスのせいだとか、いろいろと考えられるようだ。

まあ、パソコンの前に座っていることは多いけど、それ以外の時にも、右手を下げている時間にも、やっぱり右手だけ冷たいので、なにか原因があるんだろうなあ。
とりあえず、そんなに深刻なことでもないので、もうしばらく様子を見てみよう。


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甘酒の効果なのかどうかは知らないけど、顔の出来物がだんだん消えている [肌のこと]

たしか、去年の秋冬ごろだったと思うけど、朝のテレビで甘酒の紹介があって、毎日コップ1杯ずつ甘酒を飲み続けていると、肌のターンオーバーが促進されるというようなことを言っていた。
顔じゅうのシミと、目頭の下・鼻の横あたりにできていた出来物の爆発がどうにかならんもんかと思っていたので、試しに飲んでみようと近所のドラッグストアで、缶入りの甘酒を1ダースばかり買ってきて、とりあえず、一日1本飲んでみた。

そのあとも、まあ、1日ぐらい飲みそびれてしまうことはあったものの、ほとんど切らさずに飲み続けてみたら、いつの間にか、直径・高さ共に7mmぐらいで、先端が赤黒く爆発していた出来物が、いつの間にか、色も薄くなり、扁平になっていた。

去年の夏ごろは、その出来物、ちょっと痛みもあって気になっていたんだけど、いつの間にか痛みが無くなっていたので、自分でも忘れていて、ふと思い出して触ってみたら、低くなっていて、鏡を見て見たら、色も薄くなっていたという次第。

これは、甘酒のせいなのか、2月ごろから飲み始めた漢方に、悪いものを体の外に出すという成分が入っていたせいなのか、あるいはまったく別の理由なのか、なんとも判別はつかないんだけど。

でも一時期、あまりに出来物がどんどん大きくなる気がして、変な痛みもあるし、皮膚科に行って手術で取り除いてもらった方がいいかと、本気で考えていたことを思い出すと、切らなくても治ってきて、良かった~!という感じ。
実際、実家の両親にも、早く皮膚科に行けと言われていたんだけど、何しろ、良さげな皮膚科も見つからなかったもんで。

そんなわけで、ふと思いついて、インターネットで「甘酒」を検索してみたら、出るわ出るわ、甘酒の効果を紹介した記事。
肌に良いとか、飲む点滴だとか、便秘に良いとか、疲労回復に良いとか、とにかくたくさん。

そうかあ、甘酒って、そんなに良かったんだあ、と、改めて関心。

で、いろいろ見てみると、一般に売られている甘酒には、砂糖を加えているものと、加えていないものがあるらしい。
麹から直接作っているものは、砂糖が入っていなくて、酒かすから作られているものには、砂糖が入っているみたい。
で、手元にある缶を見たら、あー、これは、酒かすと砂糖だ。

ダイエットもしたいんだから、砂糖入りじゃない方がいいよねえ。
でも、近所のお店にあるのは、砂糖入りタイプばかりだった気がする。
これは、やっぱり、宅配やさんにご負担をかけて申し訳ないけど、通販で買うしかないかなあ。

というわけで、今家にあるのを飲み切ったら、通販で砂糖入りじゃないのを買ってみようかしら。
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ねん挫は思ったよりも重症だった。 [ねん挫]

わが家があるところは、雪がほとんど降らない。
シーズンに2回ぐらいかな。スタッドレスをはいていても、あまり意味がないと思えるようなところ。

2017年2月9日は、そのめったに降らない雪が降った。
しかも大量。
週に一日の勤務日にあたっていたので、雪が降ろうが、出かけなくてはならない。
車の屋根には、15㎝ぐらい雪が乗っているようだったので、とりあえず、雪を払わなくちゃ、と、外に出たんだが、8時前に家族が出勤する時点で、出入り口の付近はたぶん、雪を払ってくれていたんだろうが、それから1時間ぐらい後は、降り続いている雪のために、また8㎝ぐらいは雪が積もっていたと思う。
わが家の出入り口付近はちょっと傾斜しているので、滑り止めのシートを引いてあるんだけど、その上にも当然雪が積もっていて、一歩踏み出したとたんに、たぶんシートの上で表層雪崩状態になったんだと思う。見事にすッ転んでしまった。
足首までのブーツをはいていたんだけど、我ながら、へんな捻り方をしたかもという自覚はあった。
でも、早く作業をしなくちゃ、という思いで、痛みをこらえて、とりあえず、車の屋根の雪下ろし。
ねん挫なんて、すぐに痛みが引くと思っていたのに、なんだかいつもと違って、ひどく痛い。

雪下ろしの時間に加えて、たまの雪だから、他のドライバーも慎重にゆっくり運転するだろうから、いつもより早めに出発しないと、と思いつつ、痛みをこらえて出勤。

日中も痛みは引かないまま、夕方仕事を終えて帰宅。

靴下を脱いでみたら、ひどく腫れていて、踝は肥大しているし、踝の下の方は内出血状態。
次の日からも予定していたイベントがあるため、湿布をして、包帯で固定して、予定を遂行。

5日後ぐらいに、これはやっぱり病院に行った方がいいかなあと思い始めて、クリニックに行ってみると、やはりかなりひどかったらしく、湿布と、足首用のサポーターをその場で巻いてくれた。
先生が巻いてくれたサポーターは、すごいよ。
包帯でぐるぐる巻きにして保護するより、くるりとひと巻するだけで、抜群の安定感、固定感。
なんか痛みが少し軽減した気になった。

それに加え、電気治療をしましょうというので、仕事のない日にクリニックに通って治療をすることにした。

電気治療というのは、レーザーらしく、患部を2つのカップで挟んで、赤い色の光が点滅するというもの。1回の治療時間は7分で、330円。
7分なんてあっという間で、その間に本を読んでも、そんなに読み進まない。
こんなので、本当に効き目があるんだろうか?と思いつつ、今でも続けている。

ひどい痛みは引いたものの、足首や踝の部分の痛みが残っているので、未だ正座は怖い。

医師にそう伝えると、「この年齢になったら、正座なんて、あまりしない方がいいですよ。膝に水が溜まったりもしますしね。」ですって。
でもね、椅子の生活じゃないわが家では、ずっと足を延ばしていたり、横座りしているわけにもいかず、外食するときにも椅子があるところばかりじゃないからね、正座できないのは、やはり辛いなあ。

このうっすらした痛みが消えて、足首の不安がなくなるまで、1回7分のレーザー治療は、通ってみようかなあ。
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まだ花粉症じゃなかったみたい。 [花粉症]

花粉症か、風邪なのか、判別がつかず、クリニックではとりあえずアレルギー性鼻炎の薬を処方してくれたけど、くしゃみと水っぽい鼻汁は、だんだん色がついて粘性が出てきて、咳とともに、やはり色がついた痰も出るようになり、発熱はしなかったけど、どうやら風邪のようだった。

眼もかゆくならなかったし、花粉症じゃなくて、風邪だったんだろうね。

クリニックではアレルギーの検査をしてくれなかったけど、検査をして原因を特定するには、100もの項目について検査しなくちゃならないらしく、手間もお金もかかるから、対症療法で薬を出す方が多いらしい。

鼻水の方が先に収まり、痰の方はだいぶ長引いたけど、漸く、痰がでなくなって、すっきりしてきた。

ということで、花粉症デビューは、未だしなくて済んだみたい。
当分デビューしたくないなあ。
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爪は戻ってきたんだろうか… [ヘバーデン結節]

漢方を初めてもうすぐ2か月。
指の関節に熱を持ち痛みがひどかったとき、その指の爪は他の指の爪と比べて湾曲がきつくなり、色もこげ茶色に変色していたけど、爪の生え際から、色のついていない爪が伸びてきている。
弧がきつくて、指に食い込んでしまうのは、あまり変わらないけど、色が無くなってきたのは、薬が効いているせいなんだろうか。

熱はだんだん下がってきているし、差し込むような痛みは、回数が減ってきているような気もする。

ヘバーデン結節の先輩である母の話では、そのうち自然と痛みはなくなるけど、その時点で指は太くなって関節は曲がったままで、動かなくなっていると言ってるから、痛みは放っておいても取れるのかもしれないし、薬が効いているせいなのか、時間経過のせいなのかは、正直なところ判別がつかない。

爪の色が戻ってきているのは、薬のおかげと思いたいなあ。

血液の流れをよくする生薬を加えてくれているのだと思うが、右手の異常なほどの冷たさは、相変わらず。

願わくば、太くなっている指や間接の固まっている部分が無くなるように。

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ヘバーデン結節の経過観察 [ヘバーデン結節]


(c) .foto project


漢方を飲みだしてから、1か月を超え、とりあえず毎日、煎じて飲んでいるのも、ハリオ製のマイコン煎じ器のおかげ。土瓶で煎じていたのでは、全く続かなかったと思う。

指の具合はどうかというと、以前ほど真っ赤に熱を出して痛むことは少なくなったけど、これは薬が効いているせいなのか、時間が経過したせいなのかは、よくわからない。

へバーデン結節の先輩の実母によると、一時期は発熱してかなり痛むけど、時間が経つとだんだん痛みは減ってきて、痛みが無くなった頃には関節が膨らんで曲がったまま固まっている、だそうだから。

曲がったまんま、固まっちゃうのは、嫌だなあ。
指を使うことが多いのに、手仕事ができないようになるのは、辛い。

一番ひどい状態の左手の中指は、真っ赤に腫れて膨らんでいた時には、伸びてくる爪の色も茶色に変色していたけど、漢方を飲み始めて以降は、爪の色が戻ってきた感じもする。
間接付近の色は、真っ赤ではなく、他の指と同じような色ではあるけど、かなり太いまんまなのは相変わらず。
そして、他の指の爪が比較的扁平なのに対して、中指だけは爪のRがきつくて、爪の厚さがある。

気になるのは、他の指にもでき始めた関節のしこり。
これが増えてきたら、嫌だなあ。

漢方の先生は自分のガングリオンがなくなるまでに3か月かかったとおっしゃっていたから、そんなに早く治るものでもないとは思っているけど。

で、どんな生薬を処方しているのか教えてくださいとお願いしたら、メモ用紙に書いてくれたけど、これがなかなか達筆で、判読が難しい。
少しづつ解読して、どんな生薬が入っているのか、調べてみようと思う。

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花粉症とはまだ確定できず… [花粉症]

クリニックに行ってきました。
足首のレーザー治療に通っているクリニックが、「アレルギー科」の看板もあげているので、ついでに診てもらったのですが。

採血をして検査をするのかと思っていたのに、しなかったので、ちょっと拍子抜け。
視診、触診などで、「花粉症かもしれませんが、様子を見ましょう。」という。

とりあえず、アレルギー性鼻炎の薬を2種類処方してくれたので、それで様子を見るしかありません。
風邪の場合の鼻水も、この薬で治るそうです。

というわけで、現在のところ、花粉症と確定したわけではありません。

クリニックの医師は、「まあ、今まで花粉症になっていなかった人はみんな、なかなか花粉症を認めたくないんですよねえ~。」と笑っていましたが、而してその通りなのであります。
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